私は結構詳しいので大丈夫なんですが、そもそも「真田十勇士」そのものを知らない方が多いと思うのでまずは紹介しますね。
真田十勇士は、歴史上の人気人物である真田幸村(本当は真田信繁って言うらしいですけど)に仕えていた家臣10人組です。
あくまで創作された集団なのですが、「本当にいた!」「本当にはいなけれどモデルはいた」など様々な説があって調べてみると面白いですよ。ちなみに、忍者集団だったなんて説もあります。
さて、真田十勇士を題材にした作品は色々あるのですが、今回は中村勘九郎さんが主役の「猿飛佐助」を演じた映画・舞台がテーマです。
2014年にまず舞台版を。そして、2016年に映画版の公開と舞台版の再演が同時に行われたという異色の作品です。
中村勘九郎以外の主な出演者は、
霧隠才蔵:松坂桃李さん
火垂:比嘉愛未さん
真田幸村:加藤雅也さん
根津甚八:福士誠治さん
などです。
さて、本作の特徴は「真田幸村が頼りない」という事ですね。
真田十勇士を題材にした他の作品にはほとんどないキャラクター設定です。
そして、退屈な忍者の里を抜け出した猿飛佐助が「真田幸村を本物の英雄にする!」と決意して、真田十勇士を結成するのです。
……という設定をオンラインカジノのオンラインスロットに落とし込むわけですから「カジノスロットで大当たりした場合には、なよなよしていた真田幸村が戦の陣頭指揮を執るようになる」などの演出が見たいですよね。
また「ネットカジノで大当たりしたら徳川軍二十万に勝利できる!」などという演出があっても面白そうです。
それから、インターネットスロットでは、スロットのリールに色々なマークが出ていますよね。例えば「果物」や「コイン」など。
ですが、せっかく真田十勇士を題材にするのですから、そういった普通のマークは使わずに、真田十勇士のそれぞれの人物を使ってほしいところです。
そして「真田幸村が出たらチャンス→全面が真田幸村が揃ったらジャックポッド」などという演出にするのはどうでしょうか。
オンラインカジノでジャックポッド発生時の感動は、徳川軍二十万を撃破したときの感激に負けないはず。
演出でしっかり盛り上げてほしいですね。
まあ、とにかく作中での真田幸村は普段はナヨナヨした人物です。
ですから「情けない幸村」も通常演出などできちんと見せてほしいですね!
戦国モチーフのオンラインスロットは少なくないですし、どれも成功しています。
ですから、真田十勇士のインターネットスロットもぜひプレイしてみたいところです。