大竹しのぶ・大島優子が一夜限りの”真田女子会”開催!レポート

この度、全国公開が1週間後に迫った9月14日(水)に本作の女性キャストである、くノ一・火垂役の大島優子さん、淀殿を演じる大竹しのぶさんが登壇し、“真田女子会”トークイベントを109シネマズ川崎にて実施しました!
その模様をレポートします。

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★本作について

大島さん「時代劇ってすごいなって思いました。セットが凄いんです。初めてこんなに大きなセットを組んでいる現場をみて、すごいお金かかってるなって。日本映画でも合成や技術を駆使してる映画はたくさんありますが、本作はその技術をふんだんに使って、役者と技術とスタッフと堤さんの知恵、すべてを使っている映画だなと思いました。見応えがありすぎます!」

大竹さん「大阪夏の陣・冬の陣の合戦シーンでは、本当に大変だったんだなと役者やスタッフの苦労を想うと、それだけで感動しました。私は合戦には参加していないので、堤監督から絵コンテを見せていただいたのですが、とても細かくて、『これを人間がやれるだろうか?』とドキドキしながら、寒い1月の撮影を待っていて、『無事に生きて帰ってきてね』と祈っておりました。」

撮影は昨年末から今年の2月まで極寒の中で行われましたが、大島さんは、「くノ一なので軽装なんです。雪が降りそうなマイナス3度の中で撮影をしていたので、寒さはきつかったです。特に一番寒い場所と言われている御殿場での撮影だったんです」と苦労話をするも、大竹さんが「セットは寒かったのですが、私は部屋で命令を下すだけで、苦労してないんです。」と、他キャストに比べて苦労知らずなエピソードを披露して会場を沸かせました。

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劇中では男性陣に混ざりアクションをこなし、松坂桃李さん演じる霧隠才蔵へ恋心を抱く火垂役の大島さん。
「時代劇に出演したかったので、くノ一として出演できて嬉しかったです。想像してたのは違いましたが(笑)。初めての時代劇なので、おすべらかしで着物をきた淀殿のような役を想像していたのですが、堤監督から『アクションがとてもカッコイイし、動けるので、期待してます』とおっしゃっていただいたので、とってもやりがいあるなと思いました!」と語りました。

さぞかしトレーニングをしたのかと思いきや、「トレーニングしてないんです。台本にはアクションがはいっていないかったのですが、現場に行くとアクションが追加される。それでアクションがどんどん増えていったんです。」と裏話を語りました。

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男性にも負けない権力で豊臣政権を立て直そうと奮起し、加藤雅也さん演じる幸村との間にもある秘密を抱え、物語の鍵を握る淀殿役の大竹さん。主演の中村勘九郎さんとはプライベートで仲良くしているそうですが今回が初共演とあって、大竹さんも感慨深いものがあったことを明かしました。

クランクイン前に久々の映画出演という勘九郎さんからアドバイスを求められたといい、「『自分の思った事をやればいいし、スタッフさんのことを見ていたら大丈夫だよ』と伝えると、素直に聞いてくれて、おかあさんみたいな気持ちになりました。」と、マル秘エピソードを語りました。

縦横無尽に大活躍する十勇士は個性的なキャラクターで、イケメン揃い!
理想のタイプを聞くと、大竹さんは「やっぱり、松坂くん!かっこいいし、ベラベラしゃべらない。」と即答し、会場から笑いが!大島さんは「佐助かな。勘九郎さん。喜怒哀楽があって、人間らしい。」というと、「才蔵が好きな役なんだよ?」と松坂押しの大竹さんがすかさずツッコむと、大島さんは「それは火垂が!」、大竹さん「ひど~い!」という掛け合いに会場は大爆笑。
十勇士以外では?という質問には「せ~の!ケンブリッジさん」と声を揃え、「全部がいい!」「体格もいいし、さわやかだし、将来性もあるし」と、女子トークに華を咲かせていました。

二人が演じる淀殿と火垂は思いを寄せる男性に対して、自分からハッキリ気持ちを伝えるという恋愛に積極的な役柄。
大竹さんは「状況にもよりますが、ライブとか行くと、『好き』と言っちゃいます。」という一方で、「言えないかも。我慢しちゃう。言うの恥ずかしい。私あまのじゃくなんです。我慢して爆発して言っちゃうみたいな!」と正反対の発言をすると、大竹さんが「分かりにくい!」と思わずツッコむ場面も。

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最後に一言ずつメッセージをいただきました!

大島さん「時代劇エンターテインメントというように、堤さんの小ネタやギャグが盛り込まれていて、エンターテインメイント性に富んでいて、時代劇としてもとても分かりやすく描かれています。歴史が苦手だったのですが、この作品を見て歴史が好きになりました。さらに、淀殿と息子の秀頼の親子愛。火垂と才蔵の恋愛、十勇士の男の友情、いろんな情が見れます。私は、この映画を観て、『十勇士、すっごいカッコイい!』とずっとキュンキュンしてました。迫力がとにかくすごいです。何も考えずに素直にみてください。老若男女問わず見れる映画です。」

大竹さん「私は違いますが(笑)、若いエネルギーが炸裂している映画なので、若さを十分楽しんでいただければと思います。エンターテインメントな作品だと思います。時代劇なんだけど時代劇じゃないような不思議な作品。役者がワンカットワンカット必死になって撮ったので、感じていただければと思います。」

中村勘九郎、壮絶な撮影現場の裏話を披露! 「何があってもこのメンバーの“絆”は揺るがない!」

本日、新宿モア4番街に『真田十勇士』のシンボルである六文銭があしらわれたレッドカーペット、“真田ロード”が出現!
映画の完成を記念したセレモニーイベントを実施しました。その模様をレポートします。

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主演・猿飛佐助役を務める中村勘九郎さん、霧隠才蔵役の松坂桃李さんを始め、個性あふれる“真田十勇士”メンバーの永山絢斗さん、加藤和樹さん、高橋光臣さん、駿河太郎さん、村井良大さん、荒井敦史さん、望月歩さん、青木健さん。更に、くノ一・火垂役の大島優子さん、真田幸村役の加藤雅也さんや石垣佑磨さん、そして本作を手掛ける堤幸彦監督と、映画だけにとどまらず日本のエンタテインメント界をもけん引する、総勢14名の超豪華キャストが集結しました!
イベントでは、作品の壮大な世界観を再現すべく、突如、新宿の街に馬が登場し、行き交う人々を驚かせる中、中村勘九郎と堤監督がサインを入れることによって完成する、“真田フラッグ”を初披露しました。
さらにトークセッションでは、映画の撮影秘話などが語られ、キャスト・スタッフ陣の<熱い絆>を垣間見ることができるなど、大いに盛り上がりをみせたイベントとなりました。

会場には多くのマスコミが駆けつけ、勘九郎を始めとした“チーム真田”の面々と堤監督が笑顔で真田のイメージカラーである赤を基調とした“真田ロード”に登場すると会場の熱気は最高潮に。
気温30度以上を超える中、ステージ上に勢ぞろいした“チーム真田”の面々はそれぞれ挨拶。

中村勘九郎さん:
「大雨の中のイベントと覚悟していましたがまさかの晴れと言うことで“奇跡”が起こり、天も我らに味方してくれたと思います。」
松坂桃李さん:
「(この天気は)本当に“奇跡”ですね。早くこの作品をお客様に届けたい気持ちでいっぱいです。」
大島優子さん:
「この作品を先に見させていただいて十勇士がすごくカッコいいんです!今日はスーツ姿の十勇士を見て惚れ惚れしています。」
加藤雅也さん:
「(オリンピックに出場した)日本の若者が大活躍しておりましたが、この映画の中でも日本人のカッコいい姿を見ていただけると思います。」
永山絢斗さん:
「先に作品を見させてもらって(十勇士の)皆がとっても生き生きして僕自身も楽しむことができました。今から公開が楽しみです。」
加藤和樹さん:
「本当に大変な撮影を吹き飛ばすくらいカッコいい作品になりました。」
高橋光臣さん:
「撮影現場は厳しいものでしたが、このメンバーと堤監督と乗り越えることができました。」
石垣佑磨さん:
「リーダーの勘九郎さんを筆頭にこのメンバーでしかできない『真田十勇士』を楽しんでいただきたいです。」
駿河太郎さん:
「堤監督のエンターテイメントが爆発していて自分の出ているとあるシーンで泣いてしまいました。」
村井良大さん:
「堤監督のマジックで笑って笑って最後に泣ける素敵な作品になっているのでぜひ大きなスクリーンで見てください。」
荒井敦史さん:
「厳しい撮影でしたがド迫力なすごい作品に仕上がっているのでぜひ見ていただけるとありがたいです。」
望月歩さん:
「たくさんの先輩方の中で真剣に演じさせて頂きました。」
青木健さん:
「舞台からのメンバーの多く映画化するということで十勇士のメンバーに思い入れも強く涙してしまう部分もあったのですがお客さんにもその絆が伝わる映画になっていると思います。」

本作で主人公である猿飛佐助役を演じた勘九郎さんは“真田ロード”を歩いた感想について「都会の真ん中を馬に乗るなんてすごいことですよ!」と興奮気味に感想を述べると、馬に乗って登場した真田幸村役の加藤雅也さんは「すごく光栄なことです。皆さんもやってみたらいいですよ。」と“チーム真田”の面々の笑いを誘った。一方で霧隠才蔵役の松坂さんは撮影中、十勇士が馬と並走するシーンがあり、CGかと思ったが馬のスピードに合わせて並走して走ってほしいと堤監督に言われ、足がパンパンになってしまった思い出を語ると、勘九郎さんは「ただの平らの道ではなく、草がぼうぼうに生えているところを走るので撮影中に転んでいる人がたくさんいた。」と壮絶な撮影の裏話を語りました。

そんな最中、イベント中にイヤリングが落ちてしまうハプニングに見舞われながらも駿河さんの助けにより事なきを得た大島さんは、「十勇士のみんなが部活みたいにワイワイ仲良くやっていたのであまり、一緒のシーンがなくて淋しかったですね。」とし、勢ぞろいする十勇士メンバーを見て「今日は圧を感じますし、(みんなの熱気で)熱い!」と笑わせました。
さらに、MCからリオ五輪で様々な団体競技でも日本人選手が輝いていましたが、真田十勇士チームで撮影中に団結して<絆>を感じたところをお聞かせいただけますか?との問いに対して勘九郎さんは「撮影が過酷な状況だったので団結せざるを得なかったです。必死に寒さ、爆風、火と雨と戦ったメンバーですのでこの絆は何があっても揺るがないですね」と力説すると“チーム真田”の面々も一様にうなずいていました。
撮影の合間には寒さに耐えるために暖を取りながら何気ない会話や寒さで口が回らなかった為、早口言葉遊びなどで結束を高めていたようです。最年少の望月さんは大先輩方との共演について「本当にみなさんに優しくしていただいたので最後の方は安心して撮影することができました。」と語る様子に大島さんが満面の笑み。堤監督はそんなキャスト達の絆について「ちゃんとその絆が撮れているだろうか、と思うくらいの熱量!」と“チーム真田”の絆を称え、充実の撮影だったことを伺わせました。

イベントでは、キャスト陣のサインが記載された“真田フラッグ”が勘九郎さんらによって広げられ、満面の笑みで撮影に応じる姿も。
最後に堤監督は「やっと出来上がりました。と言いたいところですが、まだCGをいじっております。最後の最後まであがいて努力してより良い作品ができればと思っています。この舞台上に並ぶキャストの熱意が熱く、カメラで何とか捉え、今できる映像技術を全て駆使しております。この作品は盆、暮れ、正月にいっぺんに来たような娯楽大作になっておりますのでぜひ、劇場で体感してください!」と、まさか過ぎるコメントで締める場面もありながらも天をも味方につけた最高の出陣式となりました!

中村勘九郎も映画とゲームのコラボに大感激!? エグスプロージョンが“真田十勇士”ダンス生披露!

本日、公開まで1ヶ月に迫った映画『真田十勇士』と、発売を8月25日と間近に控えたゲーム「戦国BASARA 真田幸村伝」を盛り上げるべく合同プレス発表会を開催し、今回行われるコラボレーションキャンペーンの詳細が発表されました!

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過去に日本映画界で記録的大ヒットとなった映画『20世紀少年』を始めとする多くの作品を手掛けた飯沼伸之プロデューサーと、2005年発売より今なお絶大な人気を誇る戦国ゲーム「戦国BASARA」シリーズ生みの親であり、“歴史”ブームの火付け役なった小林裕幸プロデューサーによるクロストークを展開。異なるコンテンツを通して描く武将“真田幸村”と“十勇士”の魅力を語り尽くしました。
また、映画『真田十勇士』で主役:猿飛佐助を演じる中村勘九郎さんから「エンタテインメントを追求した映画、舞台、そして新作ゲームとのコラボをぜひお楽しみください!」という熱いビデオメッセージが届けられ、会場の熱気は最高潮に!

更に、歴史ネタで昨年Youtube国内動画再生回数堂々のNo.1を記録したエンタメダンスユニットのエグスプロージョンがスペシャルゲストとして登場!
軽快なリズムとキレのあるダンスで歴史について詳しく教えてくれることから中高生を中心にネット上で旋風を巻き起こしている人気ユニットが、“真田十勇士”をわかりやすく解説したダンスを披露し、大いに会場を盛り上げました。

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◆飯沼伸之(映画『真田十勇士』プロデューサー)コメント

<1ヶ月後に公開を控えた気持ち>
1ヶ月前にもなると宣伝活動が増えてくるんですが、自分がこういう場所にたっていろんな宣伝活動をしているといよいよだなと感じています。
気持ちとしては緊張しています。映画も完成したのでこれから皆さんにやっと観て頂けるなと思っています。

<『真田十勇士』について>
・アクション、CG、ストーリーと今までに観たことのない真田幸村像をご覧頂けるのではないかと思います。
・2014年1月に舞台として公演したもので、ぜひ映画化して更にもう一回舞台も見たいというところから企画がスタートしました。
・映像は約2000カットある中の約1200カットはCGを使ってアクションがより凄く見えるようにしています。
・音は通常5.1chのところを今回は7.1chとよりサラウンドがすごいことになっているので、音の洪水で耳が痛くなるくらい大迫力のあるものに仕上がっています。
・真田丸はほぼ原寸大の本当のセットを建てまして、構想から言うと半年ぐらいかかっています。リアルな映像にできました。

<ゲームプロモーション映像の感想>
ゲームの中のムービーを見るのが好きでBASARAはいつもすごいなと。すごい映像なんで楽しみです。うちの子供も楽しみにしています(笑)

<エグスプロージョンさんのダンス生披露を観ての感想>
生でお会いするの初めてで、PCの画面の向こう側で「本能寺の変」などを拝見したことがあったのですが、今日は感動しました。素晴らしかったです。

<最後の一言>
舞台と映画が同時期に開催されるという、なかなかないビッグプロジェクトです。
いろいろな楽しみがあるかと思いますが、まず朝、映画館の大スクリーンで俳優陣の大活躍を観てもらい、そのまま舞台で俳優さんのまさにリアル3Dのような躍動を体験して頂き、帰宅後はゲーム「戦国BASARA 真田幸村伝」で遊ぶ、そして寝る前にはエグスプロージョンさんのダンスをyoutubeで見ていただくという真田漬けの毎日を過ごして頂ければと思います!

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◆小林裕幸(「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)コメント

<発売を目前に控えての感想>
やっとかと思うくらい、もっと早く発売したかったぐらいで、いろいろ調整があってこの時期になってしまったのですが、学生さんでいうとぎりぎり夏休み終わる前に発売できるということで大変嬉しく思っています。

<映画『真田十勇士』プロモーション映像をみての感想>
・本当に大スペクタルというか感じですね。騎馬兵も沢山出てきて、素敵な俳優さんが沢山出られていて、アクションもたっぷり入っていて楽しい作品だと思います。
・(完成間近の映像をみて)カッコいいところもあるんですが、泣かせるところ、コミカルなところもあって。映画とゲームの猿飛佐助が見た目なども似ているなと思ったりしました。映画がとても出来のいいアニメから始まり、アニメが終わったら(実写の)十勇士のメンバーがずらっと並ぶシーンが凄くかっこよくてぜひ見てほしいですね。
・特に十勇士の皆さんがしていたガチのアクションは見応えありました。
・真田丸のセットを本当に造っていたのがとても驚きました。CGじゃない本物感が素敵でした。

<生披露ダンスを観ての感想>
生で拝見させて頂いて、素敵なダンスでした。

<最後の一言>
まもなく発売となりますシリーズとしては初の試み、一人の武将に絞った幸村の物語を描いています。BASARA流のエンディングもご用意しています。ぜひ8月25日から思う存分楽しんでください。

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◆エグスプロージョン(おばらよしお、まちゃあき)コメント

<今回のコラボダンスについて>
・まちゃあき:二つの偉大な(真田の)作品の合同発表会に僕らがいるという事で、申し訳ないぐらい本当に光栄でございます!
・まちゃあき:十勇士は魅力的で謎が多いので、そういった部分を意地悪な気持ちでつっついてやったぞ!という感じでこのダンスを作りました。

<最後の一言>
2つの作品とも、とても素晴らしいものとなっていますのでいちファンとしてしっかり楽しみたいです。

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◆中村勘九郎さんコメント映像

このたび、私の主演する「真田十勇士」となんと大人気ゲーム「戦国BASARA真田幸村伝」のコラボが決定しました。
素晴らしい!まさにBASARAからですからね、幸村が有名になったのは。エンターテイメントを追求した映画、舞台、そして新作ゲームとのコラボぜひお楽しみください。
そしてぜひ劇場で映画「真田十勇士」を観ていただき、またご自宅でもゲーム「真田幸村伝」をご堪能頂き、浸っていただければ幸いです。

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大ヒット祈願で≪10にまつわる不可能≫に挑め! イケメン俳優がリオより熱い(?)真剣勝負!!

本日8月8日(月)に、本作に出演している注目の実力派イケメン俳優、高橋光臣さん・村井良大さん・石垣佑磨さんの3人が登壇し本作のタイトル『真田十勇士』に掛け≪10にまつわる不可能≫にチャレンジする大ヒット祈願イベントを実施しました!その模様をレポートします。

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この日行われた『真田十勇士』大ヒット祈願イベントに登壇したのは、筧十蔵役の高橋光臣さん、海野六郎役の村井良大さん、忍者・仙九郎役の石垣佑磨さんという今注目の実力派イケメン俳優3人。
登場すると会場に黄色い声援が飛び交い、夏の暑さを感じさせない爽やかな雰囲気を漂わせていました!

本作は、日本映画の常識を覆す程の大規模なセットや、広大な土地での圧巻の合戦シーン、アクションシーンが見どころの一つ。
撮影時の一番大変だったことを聞かれると、「真冬に夜中の1時頃まで撮影した、石垣さんとの一騎打ちのシーンの撮影は本当にハードでした。」と高橋さん。
村井さんは、「10kgほどの甲冑をつけて真冬の中、走りまわるのは過酷でした。体のケアには気を遣いましたね。」と苦労を明かしました。
また十勇士と敵対関係にある忍者を演じた石垣さんは「(アクションシーンの撮影の為)人間を高く飛ばす機材を使って3mほど飛ぶシーンで、練習の時はうまく出来ていたんですが、夜中の3時くらいの撮影で寒すぎて身体が思うように動かず、頭から落ちてしまったことがありましたね。現場はマイナス3度でした。」と過酷な撮影時のハプニングを語りました。

3人は、2014年に大ヒットとなった舞台「真田十勇士」からずっと参加している、いわば“十勇士”ファミリー。
最近では「誰かがTVに出ているとそれを写真に撮って(共演者と作っている)【真田十勇士】LINEグループに載せあったりしています(笑)映画と舞台のLINEグループ、両方あるんです。」と高橋さん。
石垣さんは「嬉しくなっちゃうんですよね。みんなが活躍していたりすると!」と十勇士ファミリーの絆の深さ、仲の良さをアピールしました。

同じ十勇士のメンバーであり、リーダー格である猿飛佐助役の中村勘九郎さんと彼を支える霧隠才蔵役の松坂桃李さんとの共演について聞かれると、
高橋さんは「勘九郎さんは、リーダーとしての存在が大きくて、なんでもこなしてしまう役者として完璧な人だけれど、すごくおちゃめで皆のことをよく見ているんです。役者としては隙がなく本当に凄い人ですけれど、人としてはどこからでも入っていけるとても心の広い人だなと思います。」と絶賛。また松坂さんについては「絶世の美男子ですし、なかなかいないと思います、あんなシュッとした人は。(場内笑)映画の中では常に格好良くないといけない役だったので、その点は大変だったんじゃないかなと思います。」と男も惚れる程の松坂さんの魅力をアピールしました。

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一方、村井さんは「舞台だったものが一生残る映画になっていくというのは感動しましたね!」と念願の映画化に感慨深い様子。
石垣さんは、十勇士たちと敵対関係にある忍者同士として共演した女忍者[くノ一]火垂役の大島優子さんについて「とてつもない運動神経なんですよ!ワイヤーアクションで身軽に木を駆け下りるというシーンがあって一発OK、立ち回りもすぐに覚えていて、センスあるなぁって思いました。」と驚きとともに絶賛していました。

この日は、大ヒット祈願のイベントということで、タイトルにある「十(ジュウ)」にちなんだ3つのミッションを用意。
映画のキャッチコピー《不可能に挑め!》を基にした【不可能にチャレンジ3番勝負!】に3人が挑みました。
1番手は石垣さんが<逆立ち腕立て伏せ10回>にチャレンジ!タンクトップ姿で気合を入れ、見事大成功!忍者役にふさわしい身体能力の高さを披露しました。
2番手の村井さんは<じゅう(銃)の恐怖に打ち勝て、ロシアンルーレット生き残りチャレンジ!>に挑戦!風船が付いたオモチャの拳銃を手に、5回引き金をひく村井さん…手に汗握る緊張感で会場も息をのむ中、運も味方にし、風船は全く割れずに見事クリア!石垣さんからの連続クリアに「次よろしくお願いしますよ!」と次の高橋さんにプレッシャーをかけ、会場を沸かせました。
そして大トリの3番手高橋さんが挑むのは、<十秒以内に成功できるか?けん玉チャレンジ!>。真田十勇士の楽屋でも流行っていたというけん玉。武芸者という役どころにもピッタリなけん玉芸ですが、高橋さんはあまりやったことがなかった様子。会場全体からのカウントダウンでプレッシャーを感じながらチャレンジするも惜しくも失敗!!
3つのミッションは完全クリアとはなりませんでしたが、3名は「更に公開まで一生懸命プロモーションを頑張ります!」という決意表明をし、会場は大きな拍手に包まれました。

またイベントの最後には、「舞台を観て、そして映画を観て頂いて暑い夏を過ごしてください、日本で今年一番すごい映画になっていると思います!」と石垣さん。
「映画と舞台、同時期に作品が開始するということは史上初めての事なので、僕らも興奮しています。楽しい作品になっているのでよろしくお願いします!」と村井さん。
そして、高橋さんは「今年一番のヒットを僕らは取りに行くつもりですので、ぜひぜひ皆さんで映画館に、劇場に観に来てください!」とコメントし、作品を猛アピールしました。

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伝統の一戦<阪神vs巨人戦> にて猿飛佐助を演じた中村勘九郎が嵐を呼ぶ一球を投じる!!

9月22日(木・祝)の映画公開に先駆け、映画・舞台の初演・再演と3作共に堂々主演を務める演劇界の若き至宝中村勘九郎さんが伝統の阪神×巨人戦のファーストピッチに登板!
本作の猿飛佐助は歴史を変える大嘘で真田幸村を天下一の武将に仕立て上げます。明るく、お茶目で、戦になると本来の強さを発揮する魅力満点の佐助がスクリーンから飛び出し、劇中の衣装そのままにマウンドに降り立ちました!鍛錬された身体を使ったアクションシーンで見せる忍びのような素早い動きで、伝統の一戦の幕開けにふさわしい一球を投じ、スタジアムを大いに盛り上げました。

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――おみごとなピッチングでしたね。
中村勘九郎さん(以下、勘九郎さん):
ありがとうございます。自分でも驚きです。嘘偽りなく本当に、こういたイベントで投げるのは初めてだったので…

――見事なノーバウンドで
勘九郎さん:
よかったですね。僕初めてなんですよ。子供の頃も野球やってなかったので。実は野球部に入りたかったんですけど、学校で忘れ物を、あの、ぞうきんを忘れてですね、それが原因でうちの母親とトラブルになって、入部届けにサインしてくれなかったっていう苦い思い出があるんです。それで、いやぁどうなるかなと思ったんですけど、よかったです。

――結構練習とかはされたんですか?
勘九郎さん:
いえ、昨日一日だけです。「明日、ファーストピッチセレモニーがあるんですよ」と言ったら「練習しておかないのは無謀だよ」と言われて、そこで練習しました。

――その時も結構いいボール投げられてたんですか?
勘九郎さん:
いえ、18mなかったので、ちゃんと投げたのは今までで初めてで。いやでもうれしいです。人生で初めての経験ですし、甲子園と言うことで、うれしかったですね。

――改めて、甲子園のマウンドに立った感想を。
勘九郎さん:
いやもうそりゃ感動ですよ。ラッキーちゃんに連れられて入ったんですけれども、本当にもう、いつも見ているところですし、甲子園と言えば高校球児が「立ちたい」って願っているマウンドなんでね。そこに足を踏み入れることができたのは本当に幸せですね。これはもう、素人が歌舞伎座の舞台に立つのと同じくらい神聖なことだと感じました。

――今日は9月22日より全国公開の『真田十勇士』の猿飛佐助役の劇中の扮装で登壇されましたが、結構重たいようで。
勘九郎さん:
ええ。もうこれ本物なのでね。本革なので。地獄ですね(笑)暑いです!(笑)
(記者一同、笑い)

――最後家康様を斬るところは、あれは初めから決まっていたんですか?
勘九郎さん:
そうですね、斬ろうと思って。で、あのやっぱり僕は豊臣方の真田幸村方なので、言ってみれば「西」じゃないですか。今日は「東」の巨人戦なのでね、まぁ、斬ってやろうと思いまして(笑)
どうせだったらオレンジ着ててほしかったんですけどね。

―――今回は猿飛佐助ということで西軍、阪神側なんですけれど、ご自身はどちら側でしょう?
勘九郎さん:
これを言ってしまうと戦争なんですけれど(笑)特にひいきのチームはないですね。『ファミスタ』でもいろんなチームを使っていました。けれども、なぜか野球場に試合を観に行くのは阪神戦が多いんですよね。この間の休みも息子と観に行ったんですけれど、その時がたまたま阪神、巨人戦でしたね。

―――青山学院時代、阪神の田淵祐勝選手とはご学友でしたよね?
勘九郎さん:
そうですね!でしたらそれを理由に阪神ファンになります!(笑)。それに偉大なる掛布雅之先生とは私本名が同じで「まさゆき」ですので(※1)、阪神ファンですね(笑)。断言してしまいましょう!

―――掛布さんとはお会いしたことはありますか?
勘九郎さん:
ないんですけれど、私の叔父の福助さん(※2)が大の阪神ファンでして、そこからいろいろ教えは受けました。

―――掛布さんを「偉大なる」とおっしゃいましたが、やはりリスペクトはあるのですか?
勘九郎さん:
それはもう完全に叔父の教育の賜物ですね!お前は一緒の名前なのだから、立派な男になるのだ、と言われていましたね。

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―――四方八方からみられるというのはどうでしたでしょうか?
勘九郎さん:
本当に緊張しました。普段とは比べ物にならないですね。ただ、甲子園の土を踏めて、しかも生まれて初めての「ファーストピッチ」で。ラッキーちゃんに手を引かれてる間もずっと「すごいね!これ甲子園だよね!あそこに立つんだよね!すごいよね!」と興奮気味に話しかけてました(笑)。たぶんラッキーちゃんは「うるさいなぁ」と思っていたと思うんですよね(笑)。

―――今回衣装を着てのピッチングでしたが、いかがでしたか?
勘九郎さん:
今回の衣装は作中で「大坂冬の陣」の場面で着させていただいている衣装なんです。生地はレザーで、金属でできている部分もありますので、非常に暑いです。ですが衣装の方が中はノースリーブにしてくださったので、そこは非常にありがたかったですね。

―――ファーストピッチが病みつきになったりしましたでしょうか?
勘九郎さん:
病みつき!?もういいですよ!(笑)今回はファーストピッチでしたけど、始球式となるともっと人がいますよね?そんな緊張するのは無理ですよ。あ、でも始球式なら今日、能見選手が隣にいたかもしれないんですよね……… それならやってみたいかもしれないですね!(笑)

―――能見さんの名前がすぐに出てこられるということはやはり阪神ファンですか…?
勘九郎さん:
よし、では公言しましょう!「阪神ファンです!」
(記者一同、爆笑)

―――映画のコピーも「不可能に、挑め。」ですがまさに阪神の現状と重なるかもしれませんね。
勘九郎さん:
いや、そんなことはないですね。阪神なら不可能じゃないです!15ゲーム差、ひっくり返してやりましょう!

―――最後に映画のアピールポイントをいただいてよろしいでしょうか?
勘九郎さん:
映画『真田十勇士』、9月22日公開です。ものすごいことになっています。というのも、今の日本でこんなに派手なものを作っていいんだろうか?怒られないんだろうか?というくらい、豪華で派手な作品になっております。お子様からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる娯楽大作になっておりますので、アクションだけではなく、親子の愛やロマンス、いろんなものが詰まっておりますので、ぜひぜひ劇場へお越しくださいませ!わたくし今こんな風にまじめにやっておりますが、映画の中で演じさせていただいております猿飛佐助は本当に馬鹿なので、笑ってやってください。映画だけではなく舞台も9月11日から東京公演が始まり、10月14日からは大阪でも公演があります。映画と演劇が同時期に観られるという史上初の企画となっておりますので、初物好きの方はぜひぜひ、ご覧くださいませ!

※1中村勘九郎さんの本名は「雅行」
※2中村福助さんのこと

<イベント概要>
『真田十勇士』ファーストピッチイベント
●実施日/7月19日(火)
●登壇者(敬称略)/中村勘九郎
●場所/阪神甲子園球場